梅宮大社の「またげ石」は子宝を授けるご利益があります。京都における重要モニュメントのひとつですね。とくに京都検定を受験される方はかならず覚えておかねばなりません。
前回、梅宮大社を参拝したとき、境内のニャンコに夢中になって、肝心の「またげ石」を見逃してしまいましたので、再訪しました。「またげ石」は正面向かって右側、絵馬がたくさん掛けられているところの右に入っていきます。
ありました! 立て札が建てられていますね。石柱もあります。
これが「またぎ石」ですね。正方形の石がそれでしょうか?
いや違いました。立て札には「この奥にまたげ石が有ります」と書かれていて、本物はどうやら中にあるようです。梅宮大社のホームページで確認したところ、「本当のまたげ石」は神殿の右にあって、夫婦で一緒に子授けの祈祷を受けた方のみまたぐことが出来るんだそうです。またしても見逃してしまいました! なお梅宮大社は「うめのみや大社」と読みます。
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