梅宮大社の「またげ石」
撮影 2013年3月2日
Matage-ishi Stone in Umenomiya-Taisha, Kyoto - February 2, 2013
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またげ石(またげいし)、梅宮大社のある、夫婦でまたぐと子宝に恵まれるという石。平安時代初期、檀林皇后がまたいだところ、すぐ子宝(後の仁明天皇)を授かったとのこと、それ以来「血脈相続の石」として信仰され、ご利益にあずかろうと参拝者が絶えない。
・京都市右京区梅津フケノ川町30
・TEL 075-861-2730
・アクセス 市バス「梅ノ宮神社前」下車徒歩2分
・駐車場、あり 無料
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授産・安産祈願の「またげ石」は梅屋大社内にあります。場所はちょっとわかりにくいです。本殿に向かって進み、、、
本殿正面を右に入っていきます。
板塀の板と板の隙間から塀の中を覗くと、、、白砂の上に20cmくらいの2つの丸い石。これが「またげ石」です。
実際にまたぐことが出来るのは、実際にまたぐことが出来るのは、子授けの祈祷を申し込んだ方のみです。
授産・安産を祈願するたくさんの絵馬が奉納されていました。梅宮大社の「梅」に「産め」をかけた絵馬です。(女性蔑視と取られないのかなぁ)。
梅宮大社の「シャム猫さん(名前は不明)」も子授け、安産を祈ってます。
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