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京都のモニュメント
「坂本龍馬・中岡慎太郎遭難之地」撮影 2014年7月24日
KENREIMON-IN's Mausoleum, Ohara, Kyoto - July 24, 2014
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1867年11月15日、坂本龍馬と中岡慎太郎は近江屋において刺客に襲われ命を落とした。その跡地に石碑が立つ。
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四条河原町交差点を北に向かい、「オーパ」の前を通りすぎて、さらに進みます
「ひさご寿司」を過ぎ、パチンコ店を過ぎたところ、「回転寿司 京のとんぼ 近江屋本店」のお店の軒先に石碑、ここが「坂本龍馬・中岡慎太郎遭難之地」です。京都市の駒札とともに龍馬の肖像画が掲げられています。
当時、ここは「近江屋」という醤油屋でした。(正確な位置は、石碑の立つ場所の南側)
龍馬は最初、伏見の「寺田屋」(薩摩藩の定宿)を宿舎にしていましたが、襲撃事件以降、河原町三条の「酢屋」に宿を変更します。しかし先斗町付近は危ないとの意見があり、薩摩藩邸のすぐ近くにある近江屋に変えたのでした。襲撃の当日、竜馬と中岡慎太郎は三条制札事件についてここで話し合いを行っていましたが、突然、十津川郷士を名乗る男たちに襲われるのでした。龍馬は享年33歳、中岡慎太郎は30歳でした。
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