「高瀬川のある風景」

TAKASEGAWA Canal, Kyoto
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高瀬川(たかせがわ)は、江戸時代初期、角倉了以・素庵父子によって建造された運河。二条から木屋町通沿いに南下し、十条通で鴨川に合流する。1920年に役目を終えるまで約300年間、京都中心部と伏見を結ぶ物流の大動脈であった。水深が数10センチと浅く、高瀬舟と呼ばれる船底の平らな専用の船が運搬用に用いられた。

京都、高瀬川、ある風景。2006年5月6日

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京都、高瀬川、ある風景。2007年3月31日

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京都、高瀬川の桜と高瀬舟、2007年3月31日。

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