疫神社夏越祭は祇園祭の最終日、神社の鳥居に茅の輪を設け、粟餅を供えて厄除を祈願する神事です。
粟餅は、八坂神社の祭神・素戔嗚尊が蘇民将来の家で粟の粥でもてなしを受けたという神話に由来します。
参拝者は神事のあと、茅の輪をくぐって厄気をはらいます。
この茅の輪のカヤを使って参拝者みずから小さな茅の輪を作り、持ち帰って厄除けとします。かなりむしり取られてカヤが少なくなってしまいました。
こんなふうに、クルッと丸めて作ります。
このおばあちゃんが作り方を指導してくださいました。
カヤが全部むしり取られ、なくなってしまいました。
こんなにたくさん作りました。
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