京都駅ビルの大階段には毎年末、巨大クリスマスツリーが電飾とともにかざられます。京都駅の改札フロアからエスカレータで登っていくと大きなクリスマスツリーがそびえています。高さがなんと22m、例年、11月の中旬からクリスマスの日まで設置され、京都市民と観光客の目を楽しませています。
京都駅大階段のイルミネーション
毎年恒例の京都駅ビル大階段の年末イルミネーション、2018年12月の様子をご紹介します。
クリスマスツリーは11月から設置され12月25日まで楽しめます。
そしてこちらも今や京都駅名物になった「大階段イルミネーション」、数分ごとにテーマが変わり、1クールは20分間、様々なカラー、デザインで見飽きることがありません。なお、大階段のイルミネーションは年中点灯され、時間は15:00から22:00までです。
こちらがクリスマス期間のプログラムです。
スカイウォークから大階段を眺めました。伊勢丹デパートの外壁が鏡になり、ダブルで見えますね。
スカイウォークで東側に移動し、はるか遠くになった大階段を眺めました。
望遠で撮影しました。階段上の黒い人影が動いて面白い。
京都駅の大空間です。
2017年12月
2017年、恒例の京都駅ビルイルミネーションです。今年も高さ22mのクリスマスツリーと京都タワーが並んで通行人や観光客の目を楽しませます。
今年の台座は「ライブペインティング」と称して京都にゆかりの若手アーティストや学生たちによって制作されました。京都駅ビル20周年記念として「感謝」と「未来」を表現してあるそうです。
音楽に合わせて大階段のイルミネーションは「青」「赤」「緑」とさまざまな色に変化します。
写真の黄色い矢印の位置が「シークレットポイント」。トップの写真のようにクリスマスツリーと京都タワーを並べて撮影できるポイントです。お試しください。
ツリーの前では、自撮りする人、ハイチーズで記念撮影する人が絶えません。
京都タワーが給水タンクを従えて並んでいます。なお、今年は、駅前広場や東広場のイルミネーションも拡充されているようです。
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