京の七夕（きょうのたなばた）。2000年から始まった光のイベント。堀川と鴨川の２会場で実施される。点灯時間は19時から21時30分まで。
「京都の新たな風物詩として定着を図るべく、「願い」をテーマに「府・市民の参画」・「京都ならではの七夕」・「出逢いが溢れる演出」を行い、“京の七夕”を全国に発信します。」（公式HPから開催趣旨を引用）

二条城会場

「京の七夕」はお盆前のイベントとして定着しつつあります。初見参、8月5日の撮影です。夕食を済ませ二条城に到着。無料開放されていました。

門をくぐって足元を彩る灯り。

京都の大学生や公募で選ばれた光の作品が展示されています。

二の丸御殿ではプロジェクターを使った幻想的な光の作品が投影されていました。

二の丸御殿の細部構造にぴったり合わせて光がデザインされ、投影されているのです。

建物の構造物に合わせた形状の光がめまぐるしく変化します。

音楽とともに映し出される光のファンタジーは30分ほどで一巡。次の目的地に向いました。

スポンサーでもある市内のいろいろなお店の販売コーナーです。

次の堀川会場に向かいます。