堀川会場
「京の七夕」はお盆前のイベントとして定着しつつあります。初見参、8月5日の撮影です。二条城会場で行われている光のショーを見学の後、堀川のせせらぎにやって来ました。随所にある階段から降りることができますが、会場の通行は北向の一方通行です。京都国際ホテル前から入りました。川辺には友禅柄の「メッセージ行灯」が並んでいます。
青い光が上流から流れてきます。「いのり星」と名付けられています。
「光の友禅流し」です。堀川は京友禅を育んだ地ですね。
「竹と光のアート」
「光の天の川」。「京の七夕」イベントはこれによって有名になりました。
「願い七夕」。
短冊にお祈りのメッセージを書いて。
一条戻り橋に近づいて来ました。光のトンネル。
日本三大つるし飾りが展示されています。これは福岡県柳川市の「さげもん」、静岡県東伊豆町の「つるし雛」、山形県酒田市の「傘福」。
ここまで歩いてきたところで9時30分、消灯となりました。遅い時間から見物を始めましたので、それほど混雑しませんでした。それでも途中立ち止まってカメラを構えている人は、おそろいのTシャツを着た運営委員の皆さんから「立ち止まらないでくださーい。」と注意されていました。
「京の七夕絵はがき短冊」、京都国際ホテルで購入。このカードの願い事を書いて投函すると五山の送り火などで願いを天に届けてくださるそうです、早速1枚書きました。
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