「南禅寺の大寧軒」2006年5月6日 撮影
DAINEIKEN in Nanzenji Temple, Kyoto, May 6, 2006 | |
大寧軒(だいねいけん)は南禅寺の塔頭の一つ大寧院があった場所に立つ別荘。近年まで茶道の薮内家所有であったが、現在は南禅寺の所有。池泉回遊式庭園には3本柱の鳥居がある。 |
京都、南禅寺の大寧軒、蹴上からねじれまんぽのトンネルをくぐって少し歩くと左にあります。
茶人・薮之内紹智により明治末期に作られた茶庭。特別公開中でしたのでさっそく拝観しました。琵琶湖疎水から水を引き入れ、池を中心にしっとりとした庭園です。
庭園の中には手水がたくさんありました。その幾つかを写真に収めました。
広めの池には不思議な「三つ鳥居」がありましたが、写真がうまく取れていませんでした。
これもたくさんある手水のひとつ。庭が美しいので夢中で写真撮影、帰宅して確認したら建物の写真が一枚もありませんでした(涙)。
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