早春の銀閣寺です。あいにく天候は雨。コントラストのはっきりしない写真ばかりですがご容赦。
修復後、初めての拝観です。外観的には特に変化はありませんでした。銀閣と呼ばれてはいますが歴史的にも銀箔が貼られたことはありません。漆塗りです。もちろん国宝。
砂盛りは「向月台」
直線的な「銀沙灘」(ぎんしゃだん)
銀沙灘の向こうの建物は東求堂(国宝)。畳張りの四畳半、書斎など、日本の伝統的な建築様式の原点が個々にあります。
池の畔を経由して銀角を見下ろす東山に登ります。
この季節にしては青々とした苔。よく手入れされています。銀角と東求堂を見下ろします。
遠く吉田山が見渡せます。真如堂の本堂と塔が確認できました。
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