「盛夏の曼殊院」

2005年8月7日 撮影
Manshuin Temple, Early Autumn, Kyoto - August 7, 2005
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曼殊院門跡(まんしゅいんもんせき)、天台宗、本尊は阿弥陀如来。延暦年間(728 - 806)、最澄により鎮護国家の道場として創建したのがはじまり。1656年、良尚親王の入寺により門跡となる。紅葉の名所。枯山水庭園は小堀遠州の作といわれる。絹本著色不動明王像(黄不動)と古今和歌集(曼殊院本)は国宝。
 ・京都市左京区一乗寺竹ノ内町42 map
 ・075-781-5010
 ・市バス「一乗寺清水町」下車徒歩20分
 ・拝観料 600円 9:00 - 17:00
 ・駐車場、無料50台

晴秋の雑踏は嘘のよう、真夏の曼殊院はひっそりとしていて、ゆっくりお庭を満喫できます。でも暑いですね。

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庭園は小堀遠州作。庭の中心に滝石があり、白砂の水が流れ出る。禅的なものと王朝風のものとが結合して、日本的に展開した庭園として定評がある。

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さすがの曼殊院も盛夏に訪れる観光客は少ない。この日も数名のみでした。

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