初秋の蔓殊院を訪問しました。早朝です。緑が朝日を浴びて鮮やか。カエデも色づき始めています。
「勅使門」、曼殊院の正門です。
朝日を通してみるカエデはキラキラときれいですね。
五本線の門跡土塀は青蓮院と同様、築地の上です。苔も鮮やか。
枝先はかなり赤くなっているカエデもありました。
いよいよ入門。
庫裏から上がります。
庫裏に安置された大黒天、曼殊院で最も古い、とあります。
「庫裏」と「大玄関」の建物の間には小さな庭が設けられています。
「大書院」から小堀遠州の作といわれる枯山水庭園をながめます。定番のながめですね。
「小書院」から。
赤いモウセンは曼殊院のイメージカラー、軒下にも赤色が反射して光っています。
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「曼珠院」 これまでの訪問レポート
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