「曼殊院の紅葉」

2017年11月20日 撮影
Manshuin Temple, Kyoto JAPAN - November 20, 2017
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曼殊院門跡(まんしゅいんもんせき)、天台宗、本尊は阿弥陀如来。延暦年間(728 - 806)、最澄により鎮護国家の道場として創建したのがはじまり。1656年、良尚親王の入寺により門跡となる。紅葉の名所。枯山水庭園は小堀遠州の作といわれる。絹本著色不動明王像(黄不動)と古今和歌集(曼殊院本)は国宝。
 ・京都市左京区一乗寺竹ノ内町42
 ・075-781-5010
 ・市バス「一乗寺清水町」下車徒歩20分
 ・拝観料 600円 9:00 - 17:00
 ・駐車場、無料50台

紅葉が見頃になった修学院の曼殊院、参道から境内までをご紹介します。「詩仙堂」から徒歩で約10分です。勅使門までまっすぐ延びる参道、門の少し手前に道標が立っています。モミジが真っ赤ですね。

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勅使門が見えてきました。赤や黄色のモミジが眩しい。参道左手の曼殊院天満宮のモミジも見頃になっていますが、別ページでご紹介します。

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勅使門です。絵になる構図です。週末だとこの前に必ずたくさんの観光客が群がっていて、こんな写真は撮れません。

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勅使門に続く参道と築地塀。緑と赤のコントラストがきれいですね。

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拝観受付です。今日は心持ち人が少なめ。

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本堂内は拍子抜けするほど観光客が少なかった。心いくまで撮影できそうです。

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庭の正面です。あと一息で見頃でしょうか。

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濡れ縁の角を曲がったところで唖然、改修工事中だったのですね。

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こんな写真しか撮れませんでした。観光客が少なかった理由がこれでわかりました。

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額縁写真で今日は撮り納め。

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皮肉にも、曼殊院の内部に比べ周辺は見頃でした。

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「曼珠院」 これまでの訪問レポート
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