「曼殊院天満宮」

2009年10月4日 撮影
Manshuin Tenmangu Shrine - October 4, 2009
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曼殊院天満宮(まんしゅいんてんまんぐう)、曼殊院の鎮守社。祭神は菅原道真。天暦年間(947 - 957)曼殊院の是算国師が菅原家の出身であったことから、北野天満宮が造営されると初代別当職に補され、以後明治維新まで北野天満宮別当職を歴任することになった。このことから曼殊院と天満宮は縁が深い。
・京都市左京区一乗寺竹ノ内町15 map
・075-781-5010
・市バス「一乗寺清水町」下車徒歩15分
・境内自由
・駐車場、無料50台

曼殊院の唐門に向かって左手に鳥居があります。

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これが蔓殊院天満宮、曼殊院の鎮守社です。なぜ天満宮かといえば、曼殊院は菅原道真の「菅原氏」とゆかりがあるからです。そう、創建した是算国師は菅原家の出身です。

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石橋が見えますね。神社は池の中の島にある感じに作られているのです。(厳密には西側でつながっていて島ではないのですが。)

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橋を渡って本殿に向います。正面は弁天堂、

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左に見えるのは手打ちそば・京風味の茶店「弁天茶屋」です。曼殊院拝観で疲れたときは休憩にどうぞ。

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天満宮は、実は中央の建物ではありません。その右側にシルエットで見えるのが天満宮、小ぶりの造り。写真を撮り忘れてしまいました。

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