宗忠神社と白犬2014年9月6日 撮影
MUNETADA Shrine, Kyoto - September 6, 2014 | |
宗忠神社(むねただじんじゃ)は江戸時代末期に興った新興神道の一つ「黒住教」の教祖・黒住宗忠を祀る神社。創建は1862年。1865年、孝明天皇の勅願所となった。 |
宗忠神社は、真如堂の赤門から住宅街の西に向かうと吉田山山上にまっすぐ伸びる階段が参道です。階段の傾斜はゆるやかなのでそれほど疲れない登りです。中央にパラレルの手すり。これをみるとひらめきますね。滑り台にピッタリ! 残念ながら傾斜がゆるやかなため滑って行きません。
階段を登りつめると境内です。右手に本殿。
なお、本殿前の駐車場には北側の狭い道経由で来ることが出来ます。
立派な拝殿と本殿です。ここ、宗忠神社は、江戸時代末期に興った神道の一派「黒住教」の教祖・黒住宗忠を祀る神社なのです。
(想像ですが)観光客がたまに来る程度、参拝者はほとんどないと思われますが、よく整備されています。創建は1862年、建立にあたって吉田神社から社地の一部を譲り受けました。
本殿の左手に「忠春社」。
社務所にむかい、御朱印が可能かどうかお聞きしたところOKでした。早速書いてもらっているあいだ、社務所のワンちゃんとおはなし。
白犬ですが柴犬とのこと。ソフトバンクのお父さんと間違えられるそうですが、あちらは北海道犬。こちらは柴犬のアルビノです。2006年8月生まれ。
名前は「コロちゃん」。二重まぶたですね。たいへん温和なワンちゃんでした。
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