京都一乗寺「波切不動尊」2013年12月20日 撮影
Namikiri Fudoson Temple, Ichijoji Kyoto - December 20, 2013 | |
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「波切不動尊」（なみきりふどうそん）、高野山真言宗、本尊は波切不動明王。弘法大師が唐から帰国の途中嵐に会い、祈願したのが波切不動尊。一乗寺の住宅地の奥にある。ボケ封じのご利益あり。 |
金福寺山門前を山に向かって進みますと住宅地を抜けたところに波切不動尊があります。
うっそうとした木立に囲まれ、暗い。写真のほとんどがぶれてしまって申し訳ありません。
本堂にお参りしました。中を覗くと不動明王がお祀りしてあるため普通の寺院とは雰囲気が異なります。
波切不動尊は、弘法大師が中国から帰朝する際、海上で嵐に会い、波を鎮めるために祈ったところ、そこに現れたのが不動明王、ということです。
本堂裏にまわると滝がありました。修行場のようです。
本堂前のこの建物、生活感があり、ここを守っておられる方（ご住職？）が住まわれているようです。帰ろうとした時に外出先から戻って来られ、「ようおまいりでした。」と声をかけてくださいました。参拝者は少ないんでしょうねぇ。
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