ここが入り口。南禅寺本防と比較して、比較的静かに参拝出来ます。
正面が方丈。鶴亀の庭があります。まずは右手で拝観料を払い、左の明智門から回遊庭園に入ります。
東照宮へ通じる参道。
東照宮。拝殿天井の鳴龍は狩野探幽の筆、36歌仙の額は土佐光起の筆。
南禅寺の塔頭、金地院、方丈と鶴亀の庭。江戸初期の代表的な枯山水庭園。
「黒衣の宰相」と呼ばれた以心崇伝(いしんすうでん)が徳川家光のために作らせたそうです。
小堀遠州作と伝えられる庭は多いのですが、ここは唯一記録に残っていて確実に小堀遠州作なのだそうです。
南禅寺の塔頭、金地院。開山堂と桜。
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