「哲学の道」の最南端にある熊野若王子神社、秋のある日の光景です。
疎水にかかる橋を渡って若王子神社に向かいます。いつも前を通り過ぎてしまっていました。ずいぶん久しぶりの参拝です。
入り口の階段脇のカエデがきれいですね。
境内の中は参拝者も少なく静かでした。哲学の道はかなり賑わっていましたが徒歩1分の寄り道をする観光客はほとんどいないようですね。
迎える年越しの焚き火のための薪でしょうか。かなりの量が用意されていますね。
この穴で焚き火を焚いて、年越しの参拝者のために暖を提供するのでしょう。
数年前の大河ドラマで知られるようになった新島襄と八重さんのお墓があります。ここからしばらく山に向かって登っていったところです。放映中は賑わったことでしょうね。同志社大学の学生さんは、一度はこちらにお参りするのだそうですよ。
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