「東本願寺・岡崎別院」

2010年6月26日 撮影
Okazaki Betsuin, Kyoto JAPAN - June 26, 2010
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東本願寺・岡崎別院(ひがしほんがんじ おかざきべついん)、真宗大谷派、本尊は阿弥陀如来
親鸞聖人が29歳から35歳まで草庵を作り、法然上人のもとに通った場所。1801年、東本願寺第20代・達如(たつにょ)上人により岡崎御坊として創建、1876年、岡崎別院と改称された。親鸞聖人が越後に流される時、姿をうつして名残を惜しんだといわれる「姿見の池」が残っている。
 ・京都市左京区岡崎東天王町26
 ・075-771-2921
 ・アクセス 市バス「岡崎神社前」下車、すぐ
 ・境内自由
 ・駐車場 あり

茅の輪くぐりのため岡崎神社を訪問した後、西隣の岡崎別院を初参拝しました。

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親鸞聖人ゆかりのお寺です。岡崎別院が創建される前は「親鸞屋敷」と呼ばれていました。

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本堂は珍しい2重屋根です。

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「御池」とも呼ばれる「姿見の池」です。

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親鸞聖人のお手植えと伝えられる「八房(やつふさ)の梅」です。梅の実がたくさん落ちていて、木のそばを歩いているとき、ひとつが音を立てて落下し、傘に命中しました。

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