大原「勝林院」2008年4月20日 撮影
Shorin-in Temple, Ohara - April 20, 2008 | |
勝林院(しょうりんいん)は天台宗、本尊は阿弥陀如来。1013年、慈覚大師の九代目の弟子、寂源が声明の根本道場として開創。正式名は魚山大原寺。 |
勝林院は三千院の門前通りをもっとも奥に行った突き当たりにドンと構えています。桜の残る時期の訪問でした。
鐘楼の梵鐘は藤原時代の作、重要文化財です。
ご本尊、阿弥陀如来
「石造宝鏡印塔」 重要文化財に指定されています。
「法然上人の腰掛け石」です。勝林院入り口の手前、宝泉院に向かう道の角にあります。
「大原」 これまでの訪問レポート
10年以上にわたって、四季折々の表情を写真に収めました。
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