通常は公開されていませんがたまたま春の特別公開中であることを知ってさっそく出掛けました。叡山電鉄・八瀬比叡山口にほど近いところにあります。朝日が当たる山門の前に立つだけで何か予感を感じさせます。
こちらが入り口。やはりお寺というより別荘です。
本堂から「瑠璃の庭」をながめて。
茶室から「臥龍の庭」をながめて。
八瀬の釜風呂。「やせ」は「矢背」とも書き、壬申の乱で矢傷を背中に負った大海人皇子(後の天武天皇)がこちらの釜風呂で傷を癒されたという伝説が残っています。釜風呂は現在のサウナですね。
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