「赤山禅院」April 30, 2007 撮影
Sekizanzen-in Temple, Kyoto JAPAN - April 30, 2007 | |
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赤山禅院（せきざんぜんいん）、天台宗、比叡山延暦寺の塔頭、本尊は泰山府君（赤山大明神）。888年、慈覚大師円仁の遺言により安慧が赤山大明神を勧請して建立。京都御所の鬼門の方角にあたり、方除けの神として信仰された。境内の福禄寿は「都七福神」の一つ。 |
修学院の住宅街から参道に入ります。
こちらが正面。拝殿です。ところで赤山禅院は神社だろうか？ それともお寺だろうか？
赤山大明神と正念珠。この数珠をくぐりながら呪文を唱えて修行するのだそうです。
屋根のてっぺんに王城守護のお猿さん。夜、悪さをするため金網で囲ってあります。
三十三観音石像。ひとつひとつじっくりと写真に収めたいもの。
赤山大明神が祀られているのはこちらのお堂。
福禄寿殿。御朱印はこちらでいただきました。
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