朝夕は涼しくなった九月、昼間はまだ夏の真如堂です。少しづつ秋の気配。
駐車場脇の芙蓉が様々な花をつけていました。
三重塔の横には鎌倉地蔵のお堂、その脇にある百日紅の古木が今年も花を付けました。
ハナノキが紅くなりつつあります。一番最初に紅葉するのはハナノキですね。夕刻の参拝、境内で見かけるのは犬を連れて散歩する方、そしてなぜか海外からの観光客。
手水舎。寄進したのは大久保彦三郎、亨保六年と刻まれています。ただ、歴史に名をとどめた大久保彦三郎は幕末生まれ、明治を生きた讃岐の人、ここに書かれている藩主「大久保彦三郎」って誰でしょうか?
本望に向かう通路です。
本堂右脇の通路。静かですね。ハギが大きく育っています。まもなく満開です。
境内の入り口脇に見つけたムラサキシキブ。
そしてこれは何の花でしょうか?
赤門前で、ヨーキーさんを連れてお散歩中の方とおしゃべり、前回の訪問時もお会いしました。
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