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真如堂（しんにょどう）、正式名は真正極楽寺。天台宗。本尊は阿弥陀如来立像。984年、比叡山の僧である戒算が比叡山常行堂の本尊阿弥陀如来を東三条院詮子の離宮に安置したのが始まり。のち、寺町など京都市内を移転したあと、現在地は1693年から。三井家菩提寺。春は桜、秋は紅葉の名所。
・京都市左京区浄土寺真如町８２ (TEL 075-771-0915) |
6月、境内は緑一色の真如堂です。いつもながら夕刻、18時30分の撮影です。
カエデやハナノキ、ボダイジュなど、若葉から緑色を深めた色に変わってきました。
鐘に紅い夕日があたっています。もうすぐ日没。
鐘楼の回りにはアジサイの花が満開でした。吉祥院のご住職がたんねんにお世話をされたものです。
本堂の周りのミドリ。
静かです。出会うのは犬の散歩のみ。
境内で見つけた花、キンシバイです。深い緑の中に鮮やかですね。
これはスイフヨウですね。赤門の近くにて。
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