真如堂の境内は満開の桜で包まれています。今年の開花は例年よりも1週間以上遅く、この時期の参拝でも満開の桜に出会えました。参道入り口、荼枳尼天のソメイヨシノが満開です。
赤門前、春は桜、秋は真赤な紅葉。どの季節も撮影スポットですね。
なだらか階段の左右はカエデのみですのでスキップ、三重塔を背景にしばし眺めます。
本堂手前から左の桜も満開。
手水舎と三重塔の間は赤く染まっています。これはハナノキの花芽でしょうか。
中央の参道以外に左右にも参道があります。こちらは左側、新長谷寺から本坊に向かう参道です。入口に紅枝垂れ桜。
新長谷寺の前から来た方向を眺めました。
新長谷寺です。
そしてこちらは真如堂本坊。
右回りの参道を登っていくと、三重塔の下に大きな枝垂桜が開花を始めていました。
枝垂れ桜、右は三重塔と、後ろは千体地蔵堂です。4月の第2週、例年だととっくに葉桜になっていてもおかしくない時期に、今年は桜が満開。こういう年もあるんですね。小雨もぱらつくあいにくの天候でしたが、境内を埋める桜を満喫できました。
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