嵯峨野の大覚寺は桜と紅葉の名所、ピークの時期はライトアップされ夜間公開が実施されます。今回は秋のライトアップ、夜間特別拝観「真紅の水鏡」を見学しました。昼間拝観と異なり、大沢池側が入り口となり、「五大堂」から靴を脱いで上がります。
ライトアップされた「唐門(勅使門)」です。建造物によって光の色を変えているようですね。こちらは黄金色。
靴をレジ袋に入れ、スリッパに履き替えて上がります。「五大堂」から大沢池を眺める舞台に出てみましょう。
大沢池の湖岸がライトアップされていますね。ライトそれぞれ水面に反射し、ダブルに見えています。
広い内庭。
「御影堂」です。
「御影堂」から「唐門」を眺めます。右の建物は「宸殿」です。
「宸殿」です。きらびやかな襖絵がかいま見えます。
逆方向から「御影堂」。かなり気温が下がり寒さもてつだって、じっくり立ち止まって眺めることはできませんでした。しかし大沢池の周囲と建物内の拝観がセットになった夜間特別拝観はお得感がありました。望むらくは1週間早く来て、大沢池の周囲の真っ赤なモミジを見たかった。
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