「大覚寺ライトアップ」

2012年12月7日 撮影
Daikakuji Temple, Illuminated, Kyoto - December 7, 2012
kyoto-sozoro.jpg

大覚寺(だいかくじ)、真言宗大覚寺派、本尊は不動明王、五大明王。門跡寺院。当初は嵯峨天皇の離宮として建立されたが、876年、大覚寺となった。「嵯峨御所」とも呼ばれる。嵯峨天皇により、人造湖「大沢池」が造られ、春は桜、秋はモミジの名所となっている。
・京都市右京区嵯峨大沢町4
・075-871-0071
・市バス「大覚寺」下車すぐ
・拝観料 ¥500
・駐車場、有料 ¥500

嵯峨野の大覚寺は桜と紅葉の名所、ピークの時期はライトアップされ夜間公開が実施されます。今回は秋のライトアップ、夜間特別拝観「真紅の水鏡」を見学しました。昼間拝観と異なり、大沢池側が入り口となり、「五大堂」から靴を脱いで上がります。

daikakuji51.jpg

ライトアップされた「唐門(勅使門)」です。建造物によって光の色を変えているようですね。こちらは黄金色。

daikakuji51.jpg

靴をレジ袋に入れ、スリッパに履き替えて上がります。「五大堂」から大沢池を眺める舞台に出てみましょう。

daikakuji51.jpg

大沢池の湖岸がライトアップされていますね。ライトそれぞれ水面に反射し、ダブルに見えています。

daikakuji51.jpg

広い内庭。

daikakuji51.jpg

「御影堂」です。

daikakuji51.jpg

「御影堂」から「唐門」を眺めます。右の建物は「宸殿」です。

daikakuji51.jpg

daikakuji51.jpg

「宸殿」です。きらびやかな襖絵がかいま見えます。

daikakuji51.jpg

daikakuji51.jpg

逆方向から「御影堂」。かなり気温が下がり寒さもてつだって、じっくり立ち止まって眺めることはできませんでした。しかし大沢池の周囲と建物内の拝観がセットになった夜間特別拝観はお得感がありました。望むらくは1週間早く来て、大沢池の周囲の真っ赤なモミジを見たかった。

daikakuji51.jpg

ブログランキングに参加中
気に入って頂けたら
クリックお願いします
にほんブログ村 旅行ブログ 京都旅行へ  人気ブログランキングへ

Ads by Google



関連コンテンツ

Copyright (C) 2012 Zaucats, All Rights Reserved.

back-to-top.jpg
トップへ