神護寺への参道をご案内、バス停から楼門の前まで約20分の行程です。
バス停前の道路は広くなっています。レストラン・旅館「もみぢ屋」の前にこんな道標がありました。ここが参道の起点です。(あとで伺ったところによると昔は平岡八幡宮が参道の起点だったとか。もちろん徒歩で^_^;
さあ、ここから出発。いったん清滝川まで急な下り道を降りていきます。
清滝川にかかる高雄橋。
橋を渡れば床料理を食べさせてもらえる料亭がたくさん。
ここから本格的な登りです。
途中にある「硯石」。立て札には「空海弘法大師が神護寺に在山の時、勅願の依頼を受けられたが、五月雨で橋が流されたため、この石を硯として対岸に立てかけた額に向けて筆を投げられたところ、見事に「金剛定寺」の四文字をかかれたという。ただしこの寺は現存していない」と書かれています。
参道のゴール。やっと楼門が見えてきました。最後の階段が最も急勾配。ここまで高雄バス停から20分弱でした。
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