小雨の中、常照皇寺を訪問しました。周山街道で高雄を経由し、見事な杉林の脇をひた走りました。遠い! 車で京都市内から一時間以上です。
しかし、遠いだけあって、広大な寺院を独り占めできました。到着し、拝観を終わって帰路につくまで外の拝観者に出会いませんでした。「勅使門」です。
「勅使門」から振り返って参道を見下ろしました。梅雨の真っ只中にもかかわらず爽快です。
もうひとつの「勅使門」
玄関前にあった、、、なんでしょう?
庫裏が拝観入口です。ここから上がります。
広い方丈ですね。三面が解放されています。
方丈北側は池泉式の庭園です。後ろに見えるのは「開山堂」怡雲庵(いうんあん)です。
「開山堂」
「開山堂」の内部です。
開山堂から「方丈」を振り返りました。
「方丈」は茅葺き。
国の天然記念物である「九重桜」です。
池の上に覆い被さるカエデの枝にはモリアオガエルの卵が。
Ads by Google
|
絶景かなドットコム - 人気コンテンツ