西院の春日神社、これまで未訪問だったことが不思議。立派な神社です。
広い境内です。
本殿左脇の白梅が咲き始めていました。右脇の紅梅はつぼみです。開花は間もなくですね。
こちらは社務所。大きいです。御朱印はこちらで戴きました。
昔の境内の様子が描かれたもの。現在の配置とさほど変わっていません。
「見返える」です。背中に子カエルが二匹。水をかけて祈願すれば願いが叶います。
「梛石」という神石です。旅行する者がこれを撫でると無事息災、環来成就。病気のひとがこれを撫で、患部を撫でると直ります。「撫石」とも呼ばれます。
仁孝天皇御胞衣塚(おえなつか)。仁孝天皇御降誕の折、吉方にあたる西院春日神社に御胞衣(おえな)を埋蔵し健やかな成育を祈願しました。御胞衣とは胎盤のこと。安産・子授けの御利益があります。
境内社のひとつ。古くから「わらじ奉納」の慣わしがある還来(もどろき)神社。
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