嵯峨野の車折神社2008年10月26日 撮影
KURUMAZAKI Shrine, Sagano, Kyoto - October 26, 2008 | |
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車折神社（くるまざきじんじゃ）祭神は清原頼業（きよはらのよりなり）。車折神社のいわれは、後嵯峨天皇が嵐山に遊行したとき、社前で牛車の「ながえ」が折れたので「車折大明神」の神号を贈ったことによると伝える。境内には「芸能神社」があって多くの芸能人・芸術家の信仰を集めている。5月第3日曜日には嵐山の大堰川にて「三船祭」が行われれ平安時代の船遊びが再現される。 |
JR嵯峨嵐山駅で下車、駅前でレンタサイクルを借りました。最初に鹿王院を拝観、次に向かうのが車折神社。鹿王院からはちょっとわかりにくいですが、住宅街を抜けて到着です。自転車で３分ほど。
雨の中での訪問でしたので参拝客は多くありませんでした。
こちらで手を清めます。
本殿。カエデのかげになって見えませんが。
横からだと写真に撮れました。
嵐電の車折神社駅です。神社に合わせて手すりが赤く塗られていました。京都の景観に対する細かな心遣いがうれしいです。
車折神社駅（北側）の神社入り口です。
境内末社の「清めの社」です。立砂がコンクリート製でしたのでパチリ。
「祈念神石」願い事がある人は社務所で神石を授かり、神前で願い事を強く念じて持ち帰り、願い事がかなうともう一つの石と合わせて神社に返納するのだそうです。
境内には「芸能神社」があって多くの芸能人の信仰を集めています。拝殿内部に有名芸能人のお札がびっしり貼られています。
朱塗りの玉垣は芸能人・芸術家が奉納したもので、2,000枚以上の有名人の名前がずらっと並んでいます。奉納料は１枚8,500円です。（掲示期間は２年間）よかったらあなたもどうぞ^_^
社殿の中はこのように張り紙でびっしり。
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