妙心寺の塔頭「退蔵院」
2007年7月16日 撮影
Taizoin of Myoshinji, Kyoto JAPAN - Jul.16, 2007
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退蔵院(たいぞういん)、妙心寺の塔頭の一つ。1404年、波多野重通が妙心寺第三世・無因宗因を開山として千本通松原に創建し、のち日峰宗舜により妙心寺内に移された。如拙の作、国宝「瓢鮎図」を蔵する。また「元信の庭」「余香苑」は名庭。
・京都市右京区花園妙心寺町35
・市バス「妙心寺北門前」下車徒歩7分
・拝観料 ¥500
・花園会館の駐車場を利用、無料
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1404年、波多野出雲守重道により建立、妙心寺塔頭の中でも特に美しい庭園で有名。
退蔵院山門。幾度か妙心寺を訪問しましたが退蔵院の門はこれまで一度もくぐっていませんでした。念願の拝観です。先に法金剛院を訪問しましたので、ここまでは徒歩での移動です。約10分ほどでした。
方丈庭園は狩野元信の作。枯山水。
余香苑への通路。
茶室「大休庵」もあります。抹茶とともに「瓢鮎菓子」をいただくことができます。
中根金作氏の設計による昭和38年の作庭です。昭和の名庭。
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