「梅宮大社と神苑の梅」

2009年2月15日 撮影
UMENOMIYA Shrine, Kyoto - February 15, 2009
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梅宮大社(うめのみやたいしゃ)、祭神は酒解神・酒解子神・大若子神・小若子神の四座。酒造の神、あるいは子授け・安産の神として信仰を集める。約1300年前、橘諸兄(たちばなのもろえ)の母三千代が山城国相楽郡に橘氏一族の氏神として祀ったのが始まりとされる。三千代の娘、壇林皇后が皇子に恵まれず、梅宮大社に参拝、またげ石を跨いで祈願したところ子(のちの仁明天皇)を授かったという。
 ・京都市右京区梅津フケノ川町30 map
 ・TEL 075-861-2730
 ・市バス「梅ノ宮神社前」下車徒歩2分
 ・阪急嵐山線「松尾駅」下車徒歩10分
 ・境内自由

神苑の梅が咲き始めた、という声が聞こえ始めましたので梅宮大社に参拝しました。赤い鳥居の周囲が参拝者駐車場になっていました。3〜40台は駐車できそう。

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楼門です。酒樽が積まれていますが、そう、梅宮大社には醸造祖神が祀られています。

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楼門を境内側から眺めました。

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右の奥が神苑の入口です。神苑に入る前、境内を散歩中のニャンコとしばし戯れました。多くの猫が飼われているようですが、今回出会ったのは一匹だけでした。なお、本殿は修復中でしたのでお参りは左手にある客殿の仮神殿で。

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神苑の池には大堰川から水が引き込まれています。

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池の中之島には茶室が設けられています。「池中亭茶室」

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この梅花、気に入っています。

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梅宮大社の守護ネコ、名前は「トニー」

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