座談山(ざだんやま)は愛知県と静岡県の県境に横たわる弓張山地(湖西連峰)の南部に位置する。標高309m。山頂からは、南アルプス、富士山をはじめ、浜松、豊橋の市街地や太平洋を見渡せ、低山ながら抜群の眺望が楽しめる。 |
行程 - Itinerary
日程 2020年10月18日
登頂メンバー Zaucat, Yoshicat 10:10 葦毛湿原第2駐車場を出発 10:26 葦毛湿原 10:41 登山開始 11:02 一息峠 11:30 NHK中継所(休憩10分) 11:50 座談山(休憩50分) 12:40 下山開始 13:25 葦毛湿原(散策55分) 14:35 駐車場 帰着 |
「葦毛湿原から座談山へ」写真集
低地ながら貴重な生態系が残る葦毛湿原、ここを起点として座談山を往復しました。 好天に恵まれ、稜線から浜名湖、遠州灘、三河湾を見渡すことができ、冠雪した富士山も見えてラッキーでした。
<駐車場を出発>
葦毛湿原第2駐車場を出発。平日にもかかわらず90%埋まっていました。
腕をいっぱい伸ばした不思議な木。
駐車場から葦毛湿原まで約1km、林間の散策道を歩きます。
こんな物騒なものが生えているそうです。
<葦毛湿原>
葦毛湿原の入り口に到着。
登山道に入るにはここを右折し、葦毛湿原を縦断します。
葦毛湿原は下山したあと、ゆっくり見学することにします。木道を先に進みます。
今回のトレッキングのもう一つの目的は、新しい登山靴の足慣らし(笑)。
<登山開始>
湿原の木道が終わったところから登山道が始まります。
本格的な登りスタート。稜線まで約40分。このルートは岩崎自然歩道と名付けられています
稜線まではおおむねこんな感じでした。歩きやすい、よく整備された道です。
葦毛湿原から登る場合ルートは二つありますが、一息峠の手前で合流します。
<一息峠>
登りのほぼ半ば、一息峠です。ここで一休み。
急峻な階段、でも登りやす造ってあります。左側を通行すれば段差は低い。これを登りきれば稜線です。
二川TV中継所の手前のミニ展望台から。豊橋の街並みが見渡せます。
<TV中継所>
二川TV中継所に到着。ちょっとした広場になっていて、ミニ花壇も作られています。
TV中継所で見つけた花。
こんな花も。ナンバンギセルかな?
中継所からは東側が見渡せます。浜名湖と、その向こうに浜松市の街並み。
座談山に向かいます。ここから5分ほど。
<座談山>
座談山の山頂に到着です。湖西連峰の稜線縦走路から少し入ったところに山頂があるので、すでに山頂でお弁当を広げている賑やかなグループの声が聞こえなかったら気づかずに通り過ぎたかもしれません。
山頂といっても「座談山」と書かれた小さな木札が気に吊り下げられているだけ。「え? ここが山頂?」といった感じです。ベンチがいくつか設置されていて、ミニ花壇もありました。東から南にかけての展望があります。
南側のながめです。
花壇で見つけたハチ。
座談山山頂から50mほど北に進み、高圧線の鉄塔をすぎると神石山に向かっての下りが始まります。ここから北東側の眺めが素晴らしい! 高圧線の左側のピラミッド型ピークが神石山です。そして、神石山と高圧線の間に白い峰が見えます!
ズームすると、富士山でした! 右下に白い風力発電機が立っていますが、その山は、三岳山と立須。
北北東側を眺めます(右端が富士山と神石山です)。すると中央部の稜線の上にふたつ白い峰が見えました。
ズームしてみました。白い矢印の下に雪をかぶった山が見えます。2週間前の降雪で雪をかぶった山といえば南アルプスの3,000m峰か八ヶ岳でしょう。ただ、地図で確認すると、湖西連峰と八ヶ岳(赤岳)を結ぶ直線上に仙丈ヶ岳があり、ここから八ヶ岳は仙丈ヶ岳に隠されて見えない、という結論に至りました。
もっとズームします。右が北岳、左が仙丈ヶ岳と推測します。
東側に目を転じると、普門寺の門前町に広がる田園風景。そのむこう、大きな工場の屋根は「デンソー湖西製作所」、そしてうしろは浜名湖と遠州灘(太平洋)です。
<下山>
下山を開始します。
途中のミニ展望台から東側を眺めます。
南に延びる稜線は湖西連峰の南端。その右側は豊橋市。左側は湖西市。
稜線鞍部の分岐点。まっすぐ進めば湖西連峰南端へ、右に分岐すれば葦毛湿原に下ります。
急な階段を下ります。
よく整備された山道を下ります。
<葦毛湿原>
下りはあっという間、40分ほどで葦毛湿原に到着。
のんびり葦毛湿原探索を楽しみました。この季節は花も少なく、早春に再訪したいと思いました。
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