立須(たちす)は、静岡県浜松市引佐町にある石灰岩の岩峰。愛知県東部から浜松市北部にかけて横たわる「秩父古生層」から成る。標高は高くないものの、その荒々しい山容から人気は高い。山頂からの展望はすばらしい。 |
行程 - Itinerary
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「立須 - たちす」写真集
待望の立須に登頂しました。荒々しい石灰岩の岩峰で、標高はたったの378mですが眺望抜群。 NHK 大河ドラマ「おんな城主直虎」のタイトルバックが撮影された場所です。急峻なので登り下り共に細心の注意が必要、ヘルメット必須エリアに指定されてもおかしくない岩場です。小さな岩峰とはいえ岩場用のしっかりした登山靴がベター。
頂上からの眺めはさすが。たっぷりの時間をかけて大絶景を堪能し、岩峰から慎重に降りたところで、、、悲劇が発生しました
<駐車場を出発>
三岳神社の駐車場に到着。広いのでかなりの数の停車が可能です。ここは三岳山および立須への起点です。どちらも片道30分弱のショートコース。

三岳神社に参拝し登山の安全を祈願しました。

神社の前にはいちおうトイレはありますが、匂いなどに敏感な方は、三岳神社駐車場の5分ほど手前にある「三岳公民館」前の公共トイレで済ませて来られることをお勧めします。

ウォーキング開始。三岳神社への導入路を降りていきます。

数分で林道に合流します。左に進みます。


<分岐点 その1>
まもなく林道が二手に分かれますが、ここは右に進みます。

右に上っていきます。滝沢展望台に行く場合もこちらに進みます。

巨大な風力発電1号機が現れました。

<分岐点 その2>
発電機の道路向かいに「立須入り口」があります。ここに入っていきます。

歩きやすい樹林の道を進みます。ここまで道はなだらか。

徐々に勾配が上がっていきます。

少し斜度が上がってきたところで石灰岩が現れ始めました。

ちょっとした広場に出たところが立須の登り口です。立須が見えました!

<立須に登る>
立須の岩峰が目の前にドーンと現れました。すごい迫力!

岩は侵食してなくてゴツゴツと角張っています。転んだら深刻な状況になりそうなので3点支持を順守して登っていきます。先に登っていらっしゃった方が下山されるまで待ちます。途中の行き違いは厳しいので。

頂上まで20mもなさそうですが、ゆっくり登ります。岩の表面が刺立っていて触るのもためらうほど。石灰岩の雨による侵食ってこういうものでしょうか。

南側、西側は絶壁です。今は周りの木が伸びていて岩を隠していますが、以前はふもとからでも岩峰が見えていたのでしょう。岩が立ち上がっているから「立須」。

表面のゴツゴツ刺刺感は尋常ではないですね。膝をちょっとぶつけただけでも怪我をしそう。山頂まであと一息です。


<立須からの眺望>
頂上です。平らなところはまったくなくて、安全を確保するため手を岩から離せません。

恐る恐る頂上に立つと素晴らしい景色!

引佐の街並みを眺めます。NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」の舞台になった地です。

写真を撮りまくります。

岩峰の周囲は絶壁! 転落すれば命はないでしょう。



岩の上に富士山が見えた!

浜松市街を遠望します。

浜名湖と細江の街並み。

記念撮影。安定したところに腰掛けて水分補給。

記念撮影。頭の上に富士山が見えています。

<下山>
三点支持を守りながら、恐る恐る降りていきます。

一般的な登山ルートであれば確実に鎖場になっているでしょうね。ここには何もありません。

無事、下山しました!

平坦なところでこの岩峰をバックに記念撮影を始めました。ここで悲劇が。路面に顔を出していた岩につまずいたのです。うかつでした。転倒し、前にあったゴツゴツ岩に顔をぶつけて骨折、、、気を抜いたところでの事故でした。
「夢夢油断することなかれ、御同輩!」
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