「駒ヶ根高原リゾートリンクス」

登山（８月）とスキー（12月）に「駒ヶ根リゾートリンクス」を利用しましたのでレポートします。千畳敷から宝剣岳への登山時は夕食付き朝食なしのプランです。宿泊翌日は朝6時前にホテルを出発、ホテル前のバス停から「しらび平」に向かいます。駒ヶ根ロープウェイで千畳敷へ、そして宝剣岳を目指しました。登山の様子はこちらをご覧ください。またスキーは年末、駒ヶ根高原スキー場のオープン初日に利用しました。

「駒ヶ根高原リゾートリンクス」は、高原のメインストリートから１本南に入ったところ、駒ヶ池の向かいです。ホテルの玄関はちょっとわかりにくいですが、道路から奥に入ったところ。写真が入口です。中ドアを入ると、広いロビーの左手にフロントと売店、正面にレストラン「メープル」があります。

ロビーの右奥に「高原のカフェラウンジ」があります。大きな窓からホテルの前庭を眺めながらソフトドリンクとスイーツをいただきながらゆっくりできます。なお、もうひとつ宿泊者専用のラウンジ「クリーク」があって、こちらはアルコールOK。

客室に向かう廊下です。デザイン基調はシックなモダン、なおこのホテルは建物が３階建て、大規模なホテルではありません。

部屋の窓からのながめです。屋根の上に宝剣岳が頭をのぞかせています。（8月撮影）

冬になればホテルから雪をかぶった千畳敷と宝剣岳が望めます。素晴らしい眺めですね！（12月撮影）

中庭は開放的な芝生広場です。ブライダル用の教会もあります。挙式後、この芝生広場でガーデンパーティーが行われるとのこと。（8月撮影）

こちらは雪が降り注ぐ12月の撮影です。

リゾートリンクスの夕食はレストラン「メープル」のビュフェ形式のフランス料理で、このホテルの魅力のひとつです。（2019年8月のレポート）

食材は地元産にこだわり、約40種類の料理が並んでいます。また目の前でフレンチシェフが調理してくれます。いわゆるライブキッチン。名物は「リンクス特選牛ステーキ」とホテルのオリジナルブランド豚「あっぷる豚」の塩釜焼き。

そのためか、「じゃらんAWARD」の「泊まってよかった宿大賞・夕食部門」を2017年、2018年と連続受賞しています。並んだ料理を眺めて「なるほど」と思ってしまいます。

中庭を眺めながらゆったりと食事ができます。スタッフも大勢いらっしゃるのでサービスは上々。

一皿目は前菜中心に盛り付けました。ここで欲張ってしまうと名物を食べる前にお腹がいっぱいになってしまいますので、ここはガマンガマン。

こちらがメインディッシュ。レストラン名物はすべて網羅（汗）。

パンも美味しい、、。

デザートを盛り合わせました。できるだけたくさんの種類を少しづつ。

リゾートリンクスの朝食もビュッフェスタイルです。惣菜は洋食系、和食系など数多く揃っており、ついつい食べ勝てしまいますね（笑）。（2019年12月のレポート）

盛り合わせるとこんな感じ。オムレツはライブキッチンとして眼の前で手際よくシェフさんが作ってくれます。出来たてをご賞味あれ。

（盛り合わせ例１）ご飯はおかゆです。牛乳は濃厚！

（盛り合わせ例２）グラデーションのジュースは、アップル、オレンジ、ベリー系を混ざらないように注いだもの。

食後のデザートにいただいたヨーグルトとクロワッサン。サクサクで美味しい、ホテルの自家製です！