「ハウステンボス」

撮影 2014年2月13日
Tulips in HUIS TEN BOSCH,, Nagasaki - February 13, 2014
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長崎「ハウステンボス」はオランダの街並を模したテーマパーク。本物にこだわったヨーロッパの町並作り、四季折々に開催されるアトラクションやイベント、上質なホテル、そしてグルメ。キッズからシニアまで楽しめる滞在型リゾート施設。

中部国際空港から空路長崎へ。目指すはテーマパーク「ハウステンボス」です。初めての訪問。空港からはバスで1時間弱、ハウステンボスが近づいてくると宮殿のようなオークラホテルが見え始め、見知らぬ異国に踏み入る期待と不安を抱かせます。不安の方は入園したとたん吹っ飛んでしまいました。

今回はパーケージツアーでの訪問、1Dayパス付きです。パスポートのカードを受けとりゲートをくぐるとまず目の前にこの建物「ナイアンローデ城」が現れます。中はテディベアコレクションが展示された「テディベアキングダム」。私たちはあまり興味なかったので無料記念撮影だけ。写真を受け取って素通りしました。

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見るべきものはこちらですからね。パーク内はオランダを模して運河が張り巡らせてあります。向こうに見える建物が「ホテルオークラJRハウステンボス」です。よくぞ建てました、この壮大な建造物。(ここに宿泊)

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橋を渡ると一面のチューリップ畑。そして風車。

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なぜかここにある「JRA ウインズ佐世保」。建物は園外ですので見学するには再入園の手続きを忘れないように。

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「ウインズ佐世保」は素通りし、ハウステンボスの中心部に入ってきました。とても日本国内にいるとは思えない。正面の塔はシンボルタワー「ドムトールン」、高さは112mもあります。さっそく展望台に上りました。

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展望台からの眺めはすばらしい。ホテルオークラの方角を眺めました。ホテルの手前は別荘地。

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運河とカナルクルーザー。次はこれに乗りました。

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ウェルカムゲートからタワーシティまで主要エリアを水上から見学できます。

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陽が傾き街路灯が点灯しました。ますます雰囲気が良くなってきた。

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どの建物もライトアップがすばらしい。

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園内にはアトラクションやイベントがたくさんありますが、イルミネーションをみるだけでも訪問する価値があります。ワールドバザール(ショッピングエリア)の街並です。

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ドムトールンをバックにアートガーデンのイルミネーション。電球の数は1000万球を超えるといわれています。世界最大級、半端な数ではありません。

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園内をパレードする「光の王国大パレード」。

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「光の王国大パレード」のYouTubeムービーです。



「ホテルオークラJRハウステンボス」、ロビーからの眺め。屋内に広大な空間が作られています。それにしても、継ぎ目のない巨大なガラス。どうやって製造されたのでしょうか?

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部屋の窓からもすばらしい眺め。最高級のアメニティです。

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翌日は長崎市内観光のためJRハウステンボス駅に向かいました。途中、橋の上から振り返ると。異国情緒あふれるハウステンボス、次は花に包まれた季節に訪問したい。

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