駒ヶ根名物「明治亭のソースカツ丼」

"Sauce Cutlet on Rice Bowl" in Komagane JAPAN
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「明治亭」駒ヶ根本店
 ・長野県駒ヶ根市赤穂898-6
 ・Tel: 0265-83-1115
 ・アクセス 中央道駒ヶ根ICから車で西へ1分
「明治亭」中央アルプス登山口店
 ・長野県駒ヶ根市赤穂759-487
 ・Tel: 0265-82-1233
 ・アクセス 中央道駒ヶ根ICから車で東へ5分
公式HPはこちら

「明治亭」(めいじてい)、長野県駒ヶ根市の和食系レストランですが、なんといっても駒ヶ根名物の「ソースカツ丼」が一番人気。来店するお客さんの大多数はこれがお目当てです。

「中央アルプス登山口店」レポート
2019年8月4日

宝剣岳への登山を楽しんだあと、ロープウェイとバスを乗り継いで菅の台バスセンターまで戻ってきました。「昼食はソースカツ丼!」で全員一致、歩いて数分のところにある「明治亭・中央アルプス登山口店」へ。(お向かいのガロはランチ営業は終了していました。2時までかな。)

午後2時を回っていたので席は空いているだろうと思ったのがとんでもない。人気店なのですね、こんな時間でも満席。

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「テラス席は空いてますよ。」といわれても本日はかなりの猛暑、少しでも涼しいほうが良いので屋内の席が空くのを待っていたところ、20分ほどで呼ばれました。なお、このテラス席、下を清流が流れ、天井にも水が流れていました。気分的には涼しいのですが、、、

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屋内は天井が高く開放的、また席は、テーブル席と小上がり席の2タイプありました。

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さて、今回いただいたソースカツ丼はこちら。まずはオーソドックスな「ロースソースカツ丼」(¥1,340 税別)国産ロース 160g、味噌汁と漬物がついています。運ばれてきたときがこの形。ちょこんと帽子のように載っています。このフタは飾りでしょうか?

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いえいえ、このフタはお皿として使います。いったんカツをお皿に移動し、丼のキャベツ面をあらわにします。でないとご飯まで箸が届きませんから。それにしてもすごいボリューム感、山から降りてきてエネルギー欠乏状態の山男・山女(最近は山ガールと呼ぶんだそうですね 汗;)にはちょうどいい!

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そして「ヒレソースカツ丼」(¥1,445 税別)国産ヒレ 160g、脂身なしがお好みの方はこちらをどうぞ。なお丼はすべて、ごはんの「大盛り」(+¥100)、「少なめ」(ー¥50)で対応してもらえます。

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麺とのコンビネーションを楽しみたいという向きにはこちら「ヒレ丼ザルセット」(¥1,370 税別)

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いつもソースカツ丼なので今回は違う味を楽しみたい、という向きにはこちら「天丼ザルセット」(¥1,370 税別)

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「中央アルプス登山口店」に隣接してソースの醸造工場があります。そう、明治亭のソースは自社生産、オリジナルなのです。希望者は工場見学もできるそうですよ。このソースは駒ヶ根周辺の土産店で購入できます。

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「駒ヶ根本店」レポート
2002年12月28日

駒ヶ根はソースカツ丼発祥の地、なかでも明治亭は老舗です。駒ヶ根にファミリースキーに出かけ、到着して最初のランチが明治亭です。中央道「駒ヶ根IC」を出て左折、1分のところです。

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注文したのはもちろんソースカツ丼。とはいっても、いろいろバリエーションはあります。家族それぞれの好みの内容、サイズで注文しました。ロースかつ、ヒレかつ、エビフライ付きなどメニューは豊富です。

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エビヒレ丼です。見よ! このソースのツヤ、このボリューム。あ〜おいしかった!

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お店の駐車場からはバッチリ千畳敷と宝剣岳を望めました!

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(店の外観、室内の様子、メニュー、料金などは取材時点のものです。最新情報はネットなどでご確認下さい。)

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