清里のプチホテル「オールド エイジのディナー」
ホテル「オールドエイジ」は、八ヶ岳の麓、清里にある内外装が英国風のおしゃれなプチホテル。ボリューム満点のフルコース食事は特筆できる。 |
清里の「オールドエイジ」は英国カントリー調の小さなお気に入りのホテルです。食事でも定評があり、今回は夕食をご紹介します。12月30日に朝夕食付きで宿泊したときのものです。
夕食はフルコースです。料理のカテゴリーとしてはフレンチでしょうか。各人の席の前にメニュー「Today's Dinner」が印刷しておいてありました。口頭で料理の説明をしてもらっても、すぐに忘れてしまうのでメニューは助かります(笑)
食事前のドリンクです。おすすめワインはオールドエイジのハウスワイン、ボトルでいただきました! フルーティーで飲みやすいワインです。
最初に前菜です。左から、鹿肉のサルシッチャ、カンパチのカルパッチョのサラダ仕立て、清里もりもと製生ハムとメロン。サルシッチャとは腸詰めのことですが、鹿肉は初めてでしたが美味しかった。カンパチも鮮度抜群でした。
自家製のパンです。パンはひとかじりしたあとのもので失礼(笑)。
スープはコーンクリームスープ。
メインの魚料理です。「マダイのポワレ、油淋ソース」。もちろん鯛の皮はカリカリに焼かれていて、またソースが中華風、ペロッといただきました。
最後はメインの肉料理です。「山梨県産フジザクラポークのグリル、マスタードソース、季節の野菜とともに」、これでお腹いっぱい。
デザートは別腹です。「チョコレートアイスクリーム、自家製クレームドゥブリュレ」、これにコーヒーあるいは紅茶が付きました。
ボリューム満点のフルコースをうたっているだけあって120%の満腹感です。しかも料理それぞれのクオリティが高い。すばらしいディナーでした。
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