「イプシロン 2018年11月のディナー」
October 2018
家族全員集まって久しぶりのディナーです。いつもの「リストランティーノ・イプシロン」で。今回も料理写真を記録に残します。今日お願いしたのは魚料理と肉料理のメインが2つ付いた¥3,000のディナーコースです。
最初に運ばれてきたのは「食前ドリンク」です。今日はリンゴ酢、ローズヒップ、カシスをミックスしたノンアルコールカクテルです。前回のエルダーフラワーも美味しかったけど、これも美味しいなぁ。選択肢が増えました!
豪華な「アミューズ」です。左はプルスケッタ、右は自家製生ハムのサラダ。(アミューズとは、フランス料理において「お店からのおもてなし的なコース料理の最初に出される料理です。会席料理における「先附」と同じ位置づけ。)
「前菜」です。左は「南瓜のブリュレ」スプーンで救うと何層にも食材が重なっています。説明では巨峰とレンズ豆が下層に敷かれているとか。記憶違いだったらごめんなさい。
中央のアップ写真。「ウズラの卵、茸のソース」。黒いスティックは説明がありましたが失念。グリッシーニのようなカリカリッとしたスナックです。
右のアップ写真です。「鯵のエスカベッシュ」。前菜の三種はいずれも手の混んだ、様々な食材が絡み合った逸品。下ごしらえにかなり時間をかけているのでしょう。大変だろうなぁ、といつも思ってしまいます。
「手打ちパスタ 2種盛り」です。
左のアップ写真。これも説明を失念。肉系のソースが乗ったニョッキですね。
右のアップ写真。こちらは海鮮系です。どちらもさすがの味です。
魚料理のメインです。「永遠のエビ マダガスカルルージュ」。マダガスカルから運ばれてきたクルマエビの一種です。見た目も味も素晴らしい。
肉料理のメインです。「猪の煮込みフォアグラと大根添え」。イノシシを食する機会なんてなかなかありません。近郊で採れたものらしいです。フォアグラと良いマッチング。ソースはアメリケーヌでしょうか。
このあたりでお腹はほぼ満たされましたが、〆はこれまたイプシロンご自慢のデザート、「林檎のチャンベッラとチョコレートムースのモンブラン」
食後の飲み物はレギュラーコーヒーです。一口サイズの付け出しスイーツはありがたい。今回も美味しさに大満足。いつも期待を裏切らない絶妙の品々、オーナーシェフ様、ありがとうございます。あーおいしかった!
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