「イプシロン 2022年4月のディナー」

今日はアニバーサリーお食事会、いつものディナーにプラス￥1,000のグレードアップしました。（予算に合わせて対応してくださいました。感謝、感謝です！）

今日のウェルカムドリンクはピーチなど三種のジュースをミックスしたノンアルコールカクテルでした。食欲をそそられる香りのドリンク、と、間髪をいれずに「アミューズ」が運ばれてきました。

左のスプーンはトラフグのなにか、、。中央はトリッパの煮込み。右はタコとチーズのカナッペ。これで前菜じゃなく、アミューズなんです。左２つの味を形容する言葉が見つかりません。複雑、、。おいしい、、。

続いて「前菜盛り合わせ」です。三種盛り。

左から。ミニグラスに４階層。説明をすべて聞き取れませんでしたが、下から順に。スクランブルエッグ。その上にブロッコリーのピューレ。その上にズワイガニ。その上にフレンチキャビア。これも説明不可能な味になってます。おいしい、、。

真ん中は、ホタルイカとズッキーニの金山寺風味。もうこうなると、こちらのシェフの独壇場。ここまで、世界中でここでした食べることのできない料理ばかり、、、。おいしい、、。

右は、牛すじの煮込み、山芋添え。と説明されましたが、混ぜて食すと、なんとも、不思議な味、、。おいしい、、。以上、前菜でしたが、これだけの料理を考える時間、仕込みの時間、盛り付ける時間、いったいどれほどの時間を費やして作られているんだろう？？？

ここからの二皿はグレードアップでお願いしたものです。一皿目のパスタは「ストリケッティ、赤マスのトマト風味ソース」、おぉ、絶妙の味。ストリケッティはショートパスタ、チョウを意味する言葉だそうです。

二皿目のパスタ。「キタッラ、タケノコのクリームソース」。キタッラは断面が四角形のパスタ、濃厚なソースがよく合うそうで、今回はクリームソース。おお、ほっぺたが落ちそう、、。

魚料理です。「アンコウとホタテのアクアパッツァ風」、珍味ですねぇ。　

肉料理です。「和牛のステーキ、ローズマリーとオレンジビネガーのソース」、これは説明不要ですね。

赤身肉が苦手な人向けの代わりの料理。「マダイと天使のエビ、アメリケーヌソース」

デザートと食後の飲み物です。「ガトーショコラとマスカルポーネ、ティラミス風」

今日も至福のひとときをありがとうございました。