「イプシロン 2022年6月のディナー」

今回はお誕生日会。アニバーサリ食事会はいつもお世話になっているイプシロンさんで。

本日は運転手付きでしたのでウェルカムドリンクはワインをいただきました。こくのある美味しいイタリア産の赤ワインをいただきました。（ウェルカムドリンクとして他に、白ワイン、スパークリングワイン、ノンアルコールカクテルを選択できます。）

アミューズです。左のスプーンは自家製なめ茸のフリッタータ。中央の鉢はポテトサラダとカポナータ。右は赤マスを使ったなにか。聞き漏らしました、、。それからグリーンサラダと生ハムです。アミューズというよりも前菜と呼んだほうがいいですね、このクォリティだと。

続いてイプシロンご自慢の「前菜盛り合わせ」です。ものすごくたくさんの素材が組み合わされていて、詳しく料理の説明をされるのですが、聞き取りがたいへん。

左のグラス。コンソメのムースの上にトウモロコシのパンナコッタ、アマエビのピュレが載っています。一言で説明できない味、でもおいしい、、。

真ん中は、ジャガイモのピュレ、自家製松前漬け、ハムはモルタデッラ（北イタリア・ボローニャ原産のソーセージ）。おいしい、、。

右は、サザエとズッキーニのあえもの、スクランブルエグに載せて。

続いてパスタの二種盛り。これがいつも絶品なんです。

左のパスタ。手打ちフィットチーネ、名古屋コーチン、キャベツクリームソース、、おお、ほっぺたが落っこちそう、、。

右のパスタ。キタッラ、ホウボウのジェノベーゼ。おお、もう一度ほっぺたが落ちそう、、。

魚料理です。「アユのコンフィ、黒酢ソース。ズッキーニ、ノーザンルビー（ピンク色の北海道産じゃがいも）を添えて」。長い時間をかけて調理されています。やわらかい、、、おいしい、、。

肉料理です。「牛ほほ肉のボッリート、カレー風味」、ボッリートは「茹で肉」という意味で、イタリア北部の伝統料理だそうです。お肉の上に振りかけられているもの、、聞き漏らしました。うーん、至福の味。

赤身肉が苦手な人向けの代わりの料理です。「フグの一夜干しとウナギのフォンドボー焼き、リゾット」。これもレベル高すぎます、、。

デザートです。「モモのコンポート、マスカルポーネ、モモのジュレ、ベリーのソース」。食後の飲み物はエスプレッソをいただきました。

今日も至福のひとときをありがとうございました。