「イプシロン 2015年3月のディナー」
"Ristorantino IPSILON" , Mikatabara, Hamamatsu
March 2015
March 2015
2015年3月、ディナーコース(¥5,500)の美しい料理をご紹介します。
最初の一品は「アサリのロワイヤル」。ロワイヤルとはフランス料理のひとつ、卵とブイヨンを合わせて蒸して固めたものです。
前菜は2品。
こちらは「ヤーコンと帆立貝柱のサラダ」、ヤーコンとはサツマイモに似たアンデス産の根菜。
もうひとつは「甘エビとサーモンのムース、鮟肝(あんきも)のピュレ」、いずれも初めて頂く料理でした。
「オマールエビのガーリックバター焼き」
「鮑の黒米リゾット」
「手打ちフィオッコ」、フィオッコはイタリア産の生ハムの一種です。
「真鯛のポワレ」、やっと馴染みの食材です。なんとまぁ、多彩な食材ですね。しかも見事に調理されています。すべてオリジナルです。
「薩摩芋のポタージュ」
「兔の煮込み」
ドルチェは「白いガトーショコラと苺、キウィのソルベ」、ソルベとはシャーベットのこと。
今回は誕生祝いの会食ということで¥5,500のディナーコース料理をお願いしましたが、オーナーシェフさんが腕によりをかけ、次々と運ばれてくる料理には、目にも舌にも驚くばかり。
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