knife_folk.jpg「アラビアの真珠」

清水寺観光のちょっと足休めに最適なお店はやはり「イノダコーヒ清水店」ですね。席が多くてゆったり座れるし、なによりも建物の雰囲気が好き。また開放的な大窓の外に広がる日本庭園「青龍苑」を眺めていると癒やされます。(取材 2018年9月)

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いつもどおり「アラビアの真珠」を注文、ふだんは砂糖なしで飲むコーヒーも、イノダコーヒで飲むときだけは砂糖入り。疲れが取れる気がします。このコーヒーだけは注文時に「砂糖なしで」と指示しない限り砂糖とミルクが入って提供されます。

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ところで「アラビアの真珠」はイノダコーヒのオリジナルブレンドで看板メニュー。モカがベースでコクがあり、しかも苦すぎない。1978年以来のブレンドなのだそうです。何度か豆を購入して自宅で淹れてみたのですが、お店と同じ味を出すのはなかなか難しいようです(汗)。

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青龍苑側から見たお店の外観です。

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取材 2015年9月

清水寺の参道でも人気No.1の産寧坂(三年坂)、その坂の上から眺めました。向こうに見える柳の木の右がイノダコーヒ。ところで、産寧坂の景観工事も終わって、以前のアスファルトから石畳の階段に変わってました。かなりいい雰囲気になりましたね。

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今度はイノダコーヒの建物の横に立って産寧坂を眺めました。絶好の立地ですね。

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お店の内装は重厚な木造り、ちょっと敷居が高いなと感じる方もあるかと思います。そのためか、外は混雑していても店内は意外と空いていました。レジカウンターで人数を告げ、空きテーブルに案内されます。せっかくですから大きな窓から外の庭園が見えるテーブルがいいですね。

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落ち着ける理由はいくつか。まず天井が高い、空間的ゆとり。次にオーク色が高級感をかもし出す。

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最後に窓の外の景色。外は「青龍苑」という日本庭園 です。

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注文するのはいつも決まって「アラビアの真珠」、このコーヒーだけは砂糖とミルクがたっぷり入ってもOK。その味に舌が慣れてしまっています。コクと香りが深く、イノダコーヒの定番です。

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こちらは「コーヒーフロート」、暑い時期はこちらを注文する時もあります。ベースの豆は同じですから。

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清水寺の参道散策に疲れた時、大人の雰囲気に包まれて足を休める場所として最適な、イノダコーヒ清水支店をおすすめします。休日は店内全面禁煙です。



イノダコーヒで「むしやしない」

お店の正面です。景観にマッチした趣きのある建物です。(取材 2011年9月)

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建物は新しいのですが、店内はシックです。

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天井にはこんな太い梁が。

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さあて、何を飲もうかな。”むしやしない”も少しほしいな。。。

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「ケーキセット」880円、アップルパイです。コーヒーは「アラビアの真珠」、コクがあります。

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「ロールパンセット」780円。パンの間にエビフライ、サラダ付き。”むしやしない”を通り越して、お腹いっぱいになりました。夕食への影響が心配(笑)。

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窓は大きな一枚ガラス。外は庭園です。茶色い椅子は屋内、水色の金属椅子は屋外テーブル。このお店は完全分煙されていて、屋外はおそらく喫煙者用です。非喫煙者にはありがたい。

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(店の外観、室内の様子、メニューなどは取材時点のものです。最新情報はネットなどでご確認下さい。)

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