「東山の安養寺」2008年5月18日 撮影
AN-YOJI Temple, Higashiyama, Kyoto - May 18, 2008 | |
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安養寺（あんようじ）、山号は慈圓山、当初は天台宗、のち時宗。通称「吉水草庵」。最澄が創建したとの説あり。法然は比叡山を降りたあと、ここに草庵を結んで布教活動を行った。1207年、法然が讃岐へ流された後、慈円が中興。境内南にある弁財天堂は安養寺の鎮守社。明治期まで六阿弥坊と呼ばれる子院があったが「左阿弥」を残して消失。この寺の山号・慈円山が円山公園の名称となった。 |
円山公園の周辺には知恩院や高台寺のような大寺院のほかにもいくつかの古刹がある。安養寺はそのひとつですが最も奥深いところに位置しますので周辺は大変静かです。
階段の参道、両脇は墓地です。まっすぐ正面の本堂に向います。
今回は時間がなくて本堂を中心に見ただけでした。次回の訪問ではじっくり拝観したいと思います。 その後の訪問レポートはこちら
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