「北野天満宮 2019 新年の風景」

2019年1月10日 撮影
KITANO-TENMANGU Shrine, Kyoto - Jan.10, 2019
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北野天満宮(きたのてんまんぐう)、祭神は菅原道真公。「天神様」ともよばれ、全国津津浦々にある分社は学問の神様として、「学業成就」を祈願する受験生でにぎわう。
 ・京都市上京区馬喰町 map
 ・TEL 075-461-0005
 ・市バス「北野天満宮前」下車徒歩3分
 ・境内自由
 ・無料駐車場あり、ただし天神市の日はなし

北野天満宮はしばしば初詣に出かける神社ですが、今年は遅めの参拝、1月10日の境内の風景です。正月三が日を過ぎれば天神さんも静かになります。

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二ノ鳥居です。三が日はここにビッシリ露天が並び参拝客で埋まりますが、正月も明け、25日の初天神までは静かな静かな境内となります。(昨年1月3日の様子はこんなでした。

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三之鳥居です。

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楼門には恒例の大絵馬。日本画家の三輪晃久さんによるもの。

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京都六大絵馬のひとつです。(ほかは、松尾大社、護王神社、下鴨神社、今宮神社、八坂神社)

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新春の縁起物、招福の梅の枝「思いのまま」の授与所です。発芽前の梅の枝に小さなひょうたんが結び付けられています。厄除け、あるいは入試の合格祈願にどうぞ。

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太鼓橋の手前に早咲きの八重梅が開花しています。

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参道を進み本殿に向かいます。三光門を通してみる本殿の前に参拝者がいない?

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ホントに参拝者がいませんでした。静かですね。初詣の混雑が嫌いな方は三が日を外すことをおすすめします。

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本殿の裏手に回りました。この横に受験生が合格祈願の絵馬を掛ける場所があります。両親に付き添われた受験生が最後のお願いに手を合わせていました。

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ぐるっと一周回って本殿正面に戻りました。

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三光門の手前左手にある紅梅殿です。以前よりも立派になった気がしますが、、、。

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梅苑の中に以前から建設中だった「文道会館」が完成していました。この建物内には小さなホールもあって様々なイベントの開催に利用されます。

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北野天満宮・四季のうつろい
  10年以上にわたって、四季折々の表情を写真に収めました。
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