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京都のモニュメント
「今宮神社の阿呆賢さん」AHOKASHI-SAN in Imamiya Shrine, Kyoto
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今宮神社(いまみやじんじゃ)、祭神は大己貴命、事代主命、奇稲田姫命。平安遷都以前から現在地には社があったと伝わる。疫病を鎮める「やすらい祭」が有名。徳川3代将軍家光の側室となった西陣の八百屋の娘「お玉」(のち桂昌院)は綱吉の生母となり「玉の輿」という言葉が生まれた。「阿呆賢さん」は病気平癒のパワースポット。 |
今宮神社のパワースポット「阿呆賢さん」をご紹介します。

参道をまっすぐ舞殿に向かい、左側を抜けてすぐ左手に小さな社殿があります。

これが「阿呆賢さん」

「あほかしさん」と読みます。

この石が「阿呆賢さん」。病気平癒のご利益があるのと、願い事がある場合、この石を持ち上げて軽く感じたら願いが叶うとか。

願掛けにはある作法があります。まずこの石をなでて、体の悪いところを触れば病気の回復が早まります。次に、この石を三度手のひらで打ち、石を持ち上げます。大きさの割には重く感じます。

再度、石を手のひらで三度打ち、もう一度持ち上げると、今度は軽く感じます。そうすると願いが叶う! 重く感じた場合はかなわないのだそうです。

2度持ちあげるというのがミソですね。ヒトは最初に重く感じると、2度めはそれなりに構えて持ち上げるので、だれでも軽くなったように感じるのです。つまり、万民の願いを叶えてくれるありがたい「阿呆賢さん」ということですね。

まあ、理屈はともかく、しっかり願をかけて本殿にお参りし、折からの雪に覆われた絶景境内を眺めながら、かなった願を土産に今宮神社をあとにしました。

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