「常光院、通称・八はし寺」

2012年12月8日 撮影
Yatsuhashidera, Jokoin Temple, Kyoto - December 8, 2012
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常光院(じょうこういん)は金戒光明寺・14塔頭のひとつ。明寿院として1577年に創建され、1644年に浄光院と改めた。通称「八はし寺」(やつはしでら)。八橋検校は江戸時代初期の音楽家、日本の箏(琴)の基礎を作り上げた。常光院はその菩提寺となっている。
 ・京都市左京区黒谷町33 map
 ・075-771-4476
 ・市バス「岡崎道」下車、岡崎神社の脇を北に徒歩約8分
 ・境内自由
 ・駐車場は黒谷さん駐車場を利用、有料

金戒光明寺・14塔頭のひとつ、常光院は、山門を右に巻いて本堂に至る車道の途中右側にあります。ここは有名な琴の曲「六段の調」を作曲した八橋検校の菩提寺として知られていて、通称「八はし寺」と呼ばれています。

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階段の右側に石柱が立っていて、そこには「箏曲開祖 八はしてら」と彫られています。

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門から中を覗くと、ドウダンとカエデの紅葉がきれい。

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八橋検校のお墓は文殊の塔の付近にあるそうなので、そちらに向います。

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その後の拝観レポートは こちら を御覧ください。


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