神楽岡の宗忠神社2006年9月23日 撮影
MUNETADA Shrine, Kyoto - September 23, 2006 | |
宗忠神社(むねただじんじゃ)は江戸時代末期に興った新興神道の一つ「黒住教」の教祖・黒住宗忠を祀る神社。創建は1862年。1865年、孝明天皇の勅願所となった。 |
吉田神社を参拝し、大元宮を過ぎてさらに登って行くと宗忠神社への参道があります。
参道入り口の右にこんな石柱がありました。上部は穴が貫通しています。??? じつは灯籠。穴の開いたところにろうそくを立てるのです。
本殿。1912年改築。
真如堂側からの参道。桜坂と呼ばれています。ゆるい石段です。なお石段の右側(北側)はあの有名な吉田山荘の敷地になっています。中央には2本の手すりがありますが、とても良く磨かれて(?)いて、子供達の滑り台だなと思いました^_^
桜坂の最下部に立つ狛犬。右の土塀は吉田山荘。
その後(2014年)の再訪レポートは こちら です。