紅葉真っ盛りの神護寺、絶景写真でご案内します。紅い欄干の高尾橋を出発。
川沿いのカエデも色付いていて期待の胸膨らみます。さあ、参道の長い階段を出発、神護寺楼門(山門)を目指します。
参道途中の茶店です。紅葉も増えてきました。
やれやれ、神護寺楼門に到着。登りの途中は疲れて、とても写真撮影の余力はありませんでした。楼門前の紅葉の盛りはこれからという感じでした。
門の額縁を通してみると、境内のモミジはひときわ紅い。
もみじの下に入れば、360度紅葉。
本堂にお参り。こちらの有名な国宝「絹本著色伝源頼朝像」は模写でしかお目にかかれませんが、京都国立博物館に平成知新館が完成し、その記念特別展において本物が展示されていましたね。顔の描写が繊細で、非常にリアルであったことが思い出されます。
「和気清麻呂廟」のモミジも真っ赤になることが知られています。まもなくですね。
手水鉢に浮いたモミジをみつけました。(今回のすべての写真は姉夫婦にお願いして提供して頂きました。ありがとうございます。)
さて、神護寺は高雄における紅葉の名所として人気スポット、シーズン中は夜間ライトアップもされます。また、2014年は早く紅葉がはじまり、しかも長く続きましたが、例年だと11月上旬から中旬までは紅葉の見頃です。なお境内一面がみどりの神護寺写真は こちら「青もみじの神護寺」 です。
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