鉢伏山(はちぶせやま)、標高1,929mの筑摩山地の山。美ヶ原高原の南東に扉峠をはさんで、南側の高ボッチ山とともになだらかな山容を見せる。東方および南方に延びる尾根は中央分水嶺となり、日本海へ注ぐ犀川・千曲川水系と、太平洋に注ぐ天竜川水系を分けている。山岳信仰の山。 |
行程 - Itinerary
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活動記録と写真集
霧ヶ峰、美ヶ原に近いエリアではあるものの、まだ行ったことが無かった山々。
高ボッチ山は、ゆるキャン△で舞台になったキャンプ場。近年のキャンプブームもあってか、賑わっていました。鉢伏山は、その隣ではあるものの、高ボッチに比べると人は少ない。ただ、なだらかではあるものの標高は高く、展望の良い山でした。
山々の頂上付近が雲に覆われ気味だったのは少し残念ですが、良いお天気の中ハイキングを楽しめました!
この山の核心部はふもとから駐車場までの細い山道です…退避場はありますが、時間帯によっては登ってくる(或いは降りてくる)車とのすれ違いが多発するので、油断ができません。(写真とコメント:Hidecat、Webサイト制作:Zaucats)
<鉢伏山へ>
13:22> 引き続き鉢伏山を目指します。
ながらかな登り。
奥には美ヶ原
王ヶ頭のホテルと電波塔、王が鼻の切り立った部分がよく見えます。
<鉢伏山 山頂>
13:40> 鉢伏山の山頂です(多分)
三角点
北アルプス方面
展望台へ
良い眺めです。
富士山もてっぺんが少し。
南アルプスは相変わらずくっきり
松本の街並み
数時間はいられそうなのどかさ
降ります。
鉢伏神社
14:00> のんびり降ります。
若山牧水の歌碑
途中の展望台からの眺め
八ヶ岳も少し雲が取れました。
来た道を戻ります。
下りの笹道は足元が見づらいので注意。
14:48> 降りてきました。登山道おわり。
車道を歩きます。
鉢伏山を振り返って。
<駐車場に帰着>
15:37> 駐車場に帰着しました。来た時よりは晴れました。
この後続々と車がやってきました。
テントが立ち始めています。
高ボッチに向かう山道の途中にあるビュースポット、大沢の堤。紅葉が反射して綺麗です。
諏訪湖サービスエリアより。この時間には八ヶ岳はくっきり。
今回のルート(by YAMAP)
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